2012年11月27日火曜日

STREAM 201HW レビュー①(外観編)


いつも気まぐれもばいらーをご覧いただき、ありがとうございます。

以前、「STREAM SoftBank 201HW」のタッチ&トライイベントに参加した、という記事を書きましたが、その201HWのモニター機が到着しましたので、レビューしていきたいと思います。
モニター端末のレビューは「Optimus Vu L-06D」に続いて2回目でして、今回もAppComing様からのご厚意でお借りすることができました。ありがとうございます。

今回は3回に分けて特集していく予定でして、今回は簡単に201HWのスペックと、写真と合わせながら外観について書いていきます。



注目の201HW。気になるスペックは?

まず簡単にスペックを見ていきましょう。

OS:Android4.0
CPU: Qualcomm MSM8960 デュアルコア 1.5GHz駆動
メモリ:ROM 4GB、RAM 1GB
ディスプレイ:Super AMOLED液晶 4.3インチ
カメラ:約800万画素 裏面照射型CMOSセンサー(インカメラ搭載)
バッテリー:1,930mAh
その他:高速通信サービス「SoftBank 4G(AXGP)」対応、10枚/1.8秒高速連写、900MHz帯“プラチナバンド”対応

基本的なところではこんな感じでしょうか。
最近の製品の中では標準的な数字ですが、かなり軽快に動作してくれます。いわゆる“ヌルヌル、サクサク”といった感じですね。

シンプルさがイイ感じ。

では、デザインを見ていきましょう。

 到着直後!
本体一式とACアダプター、USBケーブル、それとイヤホンマイクが入ってました。
箱に「4G」ロゴが印刷されていますね。

裏面です。
シンプルで良いですね。
こちらのカラーは“ライトニングブラック”。
オレンジ×ブラックでマットな質感の“フレイムブラック”もあります。

前面。
ロゴとか全くないのが良いですよねー。
Galaxy Nexusっぽい(?)

 画面つけてみましたー。
戻る・ホーム・メニューキーはタッチ式でございます。
やっぱメニューキー必要だと思ってる人です、僕。

横から。
Xperiaシリーズの“arc形状”ではないですけど、
下の方がボコっとしてるので持ちやすいです。
背景は...気にしないでいただきたい(笑)

 うーん美しい。

裏面よく見ると模様が入ってるんですよー。

なんとなくNexus7ちゃんと並べてみました。
「気まぐれもばいらー」初登場!緊張してますね!
えっと、大きさはXperia acroより若干大きい程度ですかね。(なぜ写真がないのだ...)

裏蓋外してみました。
上からカメラレンズ、LEDフラッシュ、右にスピーカー。
その下にmicroSDカードスロットとSIMカードスロット、電池パックになります。
microSDは4GBのものが付属ですよー。

①まとめ!
今回はここまでです。
デザインは“シンプル”と”高級感”が合わさって、自分の好きな感じですね。
やっぱりロゴが主張してないのがそのあたりを引き出してるのかなと。
端末の形も手に馴染む感じでなかなか良いです。
パッと右手で持ったときに、電源ボタンがちょうど人差し指の位置にくるのも工夫されているなーと思いました。

次回は、ソフトウェア編!
それから、快適すぎるSoftBank 4Gは記事1本まるごと書くつもりです!
お楽しみにー!

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